建設中の滝山トンネルの見学会に行ってまいりました。工事現場は当社の近くでしたので、ヘルメット、作業服、長靴を身に着けて徒歩で向かいます。会社の近くでトンネル工事の見学ができる機会はめったにあるものではありませんので、とても楽しみにしていました。

takiyama_tunnel1

 

 

 

 

 

 

 

この滝山トンネルは、福部方面と鳥取市南部地域を結ぶトンネルとして開通が期待されています。開通後は、鳥取市街地の混雑緩和が見込まれています。

takiyama_tunnel2

 

 

 

 

 

 

 

トンネルの入り口に近づいてきました。トンネル内に新鮮な空気を送り込むための巨大な送風ダクトが見えます。近づくと空気がダクト内を高速で通り抜けるゴォーという音が聞こえてきます。

takiyama_tunnel3

 

 

 

 

 

 

 

トンネルの入り口付近です。巨大な送風ダクトがトンネルの奥に向かって延々と伸びています。細かいチリが舞っているため、防塵マスクを着用します。奥に進むほど、気温が下がるのか、涼しくなってきました。

 

takiyama_tunnel4

 

 

 

 

 

 

 

takiyama_tunnel6

 

 

 

 

 

 

 

奥のほうへ歩いていくと、巨大なトンネル自由断面掘削機が見えてきました。トンネルの先端部にて土砂や岩盤を強力に掘削するマシンです。見るからに強そうな外観でSF作品に出てきそうですね。先端部の動力は、電気だそうです。トンネル内は換気がむずかしいので空気を汚さないように配慮されています。ちなみに移動はエンジンです。

takiyama_tunnel5

 

 

 

 

 

 

 

トンネルの先端部では、ドリルジャンボという重機で、ロックボルトと呼ばれる長いボルトをトンネルの外側に向かって打ち込みます。そうすることで、トンネル周りの地盤を摩擦力で強化でき、崩落などを防ぐことができるそうです。さらに吹付ロボットで大量のコンクリートを吹き付けていました。こうして、周りからの巨大な圧力に耐えられるトンネルが出来上がるわけですね。

 

トンネルの掘削作業はもうすぐ終わるそうで、今後は、トンネルの表面をきれいにコンクリートで覆う作業、歩道の設置、舗装などまだまだたくさんの作業があるということでした。24時間体制で作業されているので、騒音などがなるべく出ないように様々な工夫も見られました。トンネルの完成が楽しみです。