弊社がJVとして関わらせていただいている山ノ下遺跡(倉吉市)にて現地説明会が開催されるとのことで、行ってまいりました。

本遺跡は、国道313号(倉吉関金道路)道路改良工事に係る埋蔵文化財調査として発掘調査されているものです。

冬が近づき雨の日が増えてきたところなのでお天気が心配されましたが、晴れました。
現場は、遠くに打吹山を望むことができる広々としたところです。

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まずは、出土物の説明を伺いました。今回の調査では、平安時代後期から鎌倉時代(約1000年前~800年前)にかけての建物の柱穴と土器が主に出土したとのことでした。ここでは、大昔には集落が営まれていたようです。

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大きな建物跡もあり、この地域を治めていた有力者の存在がうかがえます。その昔、この一帯を治めていたとされる小鴨氏との関連があるのかもしれません。

室町時代(約600年前)になると田んぼを作っていたようで、牛?の足跡がたくさん見つかったそうです。田んぼを耕すために牛を利用していたのでしょうか。

実際の出土物にふれることで、その当時に生きていた人々がいるということを実感できます。今後も機会があれば積極的に参加したいです。