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2022.11.02
資格試験を通じて
11月に入り、今年も残り2ヵ月を残すところとなりました。
先月はRCCM(シビルコンサルティングマネージャー)資格試験の受験が大詰めとなり、社内では問題Ⅲの管理技術力を問う出題テーマについて話題が盛り上がっておりました。
この資格は、コロナウイルス感染拡大の影響により令和2年度は中止になりながらも、昨年から受験方式がCBT(Computer Based Testing)に変更されました。各地域に設けられた試験会場からパソコンを使用し受験できるため、従来のアナログ方式と比べて受験しやすく、社内では受験者数が倍増しました。まさにDXによる影響です。
そのような観点で考えると、新たな顧客(受験者)開拓であり、ピンチをチャンスに変えた一つの事例としても学ぶことができます。
我々はつい、過去の体験や経験から「〇〇でなくてはいけない」あるいは「〇〇である」と無意識ながらに物事を決めつける傾向があります。今回の試験でも「ダイバーシティ(多様性)」というキーワードが出てきましたが、多様化・複雑化する社会において、顧客の潜在ニーズは何か?と考えながら柔軟な発想を持つ必要があると改めて感じる体験となりました。
先月はRCCM(シビルコンサルティングマネージャー)資格試験の受験が大詰めとなり、社内では問題Ⅲの管理技術力を問う出題テーマについて話題が盛り上がっておりました。
この資格は、コロナウイルス感染拡大の影響により令和2年度は中止になりながらも、昨年から受験方式がCBT(Computer Based Testing)に変更されました。各地域に設けられた試験会場からパソコンを使用し受験できるため、従来のアナログ方式と比べて受験しやすく、社内では受験者数が倍増しました。まさにDXによる影響です。
そのような観点で考えると、新たな顧客(受験者)開拓であり、ピンチをチャンスに変えた一つの事例としても学ぶことができます。
我々はつい、過去の体験や経験から「〇〇でなくてはいけない」あるいは「〇〇である」と無意識ながらに物事を決めつける傾向があります。今回の試験でも「ダイバーシティ(多様性)」というキーワードが出てきましたが、多様化・複雑化する社会において、顧客の潜在ニーズは何か?と考えながら柔軟な発想を持つ必要があると改めて感じる体験となりました。