先輩社員の声

01

interview

お客様の課題を技術で解決する

企画開発グループ

植田 拓也

自由な発想を、社内の皆さんが受け入れてくれる空気があります。

Q.現在の仕事内容について教えてください。

主に研究開発を担当しています。お客様・共に働く仲間が抱えている問題をお伺いして、何とかしてその課題を解決するか、解決するシステムを作る仕事です。 最近では、データを自動で平面図に起こす、自動図化サービスというシステムを開発して、特許を取得しました。それまで人の手で図面を引いていたところを、自動化できるようになったので、より多くのお客様からのご依頼に応えることができるようになりました。

Q.アイコンヤマトに入社を決めた理由は何ですか?

ご縁、ですね。自分で開発したシステムを商品化できるというのは、とても楽しそうだと思いました。
私は、アイコンヤマトに入社する前は、IT系の会社でエンジニアとして働いていました。お客様に言われた通りのものを作って期日までに納品するという繰り返しに、多少の飽きを感じていたところだったので、自分で開発したシステムを商品化できるかもしれないというのは、すごく面白そうだと思いました。

Q.業務を通して、「自分が成長できた」と実感できた出来事はありますか?

自動図化サービスで特許を取得したことです。ここ数年で一番の成果です。
現在、会社の方針で、民間企業とのお取引を増やすために、各種展示会に参加しています。特許を取得したことで、ブースを訪れた方に「客観的な第三者機関に評価されている、この会社にしかない技術なのだ」と思っていただけるので、お取引がスムーズになります。
特許が無事に取得できて本当に良かったです。

Q.アイコンヤマトのいいところを教えてください。

色々なことに挑戦できる、自由な発想が受け入れられる雰囲気があります。そのような下地があるため、最新技術の活用や業務効率改善に対して、とても前向きです。

Q.仕事での将来の目標を教えてください。

自動図化サービスの技術開発を進めていきたいです。まだ人的負担が大きいので、そこを軽減してもっと生産性を上げていきたいです。
また、建設コンサルタントで培った技術と知識を活かし、民間企業を含む様々なお客様の課題を解決していきたいです。

02

interview

将来の夢は、
自分で設計した道路の上を歩くこと

設計第二グループ

遠藤 裕希

夢を叶えるチャンスが巡ってきた時、
それを確実に掴むために、努力を続けていきます。

Q.現在の仕事内容について教えてください。

土木設計です。道路や川のブロック積、川のそばにある護岸設備などの構造物を、国や自治体が定めた基準書に合わせて設計していくお仕事です。
その中でも、私が担当しているのは、CADを使って図面を作成すること、作った図面をもとに、工事に必要な資材(コンクリートや土など)の数量を割り出すことなどです。
設計というと、建物を設計していると誤解されることが多いのですが、護岸設備など決まった構造物を、基準書に基づき現場に合った設計をする仕事です。

Q.社長や社員の方々と関わる中で、印象に残っているエピソードはありますか?

社長は、社員の話を聞こうとしてくださる方です。社員の方は優しい方が多いです。みなさん明るくて、会社全体として前向きな空気があると思います。
これまでは、黙々と静かにそれぞれが個人プレイで仕事を進めていくスタイルでしたが、アイコンヤマトはすごく明るくて賑やか、チームで団結して仕事を進めています。
困っている時に質問したら何でも教えてもらえますし、忙しい時でもツンツンした態度をとられたことは一度もないですね。

Q.仕事で苦労したことはありますか?また、どのように乗り越えたのか教えてください。

仕事は難しい部分が多いので、わからないことがある時は壁にぶつかっているように感じます。そんな時は、自分で調べて、それでもわからないことは先輩方に教えていただきます。先輩方からのヒントをもとに、再計算して考え直した結果「難しかったけど、できた!」という喜びの瞬間が来るので、そうして乗り超えています。
今は、自分で設計をしていくための準備段階だと思って頑張っています。

Q.アイコンヤマトのいいところを教えてください。

社長も社員の皆さんも、親切で明るいところです。会社全体として明るく前向きな雰囲気なので、ネガティブな言葉をかけられることがありません。頑張っていたら、結果だけではなく、「努力したこと」がきちんと評価されます。
また、仕事に対して意欲のある方が多いので、私自身もいい影響を受けています。

Q.仕事での将来の目標を教えてください。

道路を設計することです。自分で設計した道路の上を歩きたいです。そして、「これ、私が設計した道路!」って言いたい(笑)。道路の設計は難しい部分が多いですから、いつか設計するチャンスが巡ってきたときに、そのチャンスをしっかりと掴めるように努力を続けていきたいです。

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